京都で甲冑の出張買取

甲冑の出張買取なら京都TOP

京都府内ならどこでも！無料で甲冑の出張買取にお伺いします。
断捨離や遺品整理などで、ご不要になった甲冑がございましたら、ぜひ当店にご連絡ください。
最短で即日出張が可能です！
もちろん、出張料はいただきません。お気軽にお申し込みください。

甲冑について

甲冑（かっちゅう）は、戦国時代や江戸時代に武士の戦闘用具として用いられた防具の一種です。この商品は、日本の伝統文化を象徴するアイテムで、主に鉄や皮革を素材に作られ、兜や胴・袖・草摺（くさずり）・具足などのパーツで構成されています。

現代では、美術品としてコレクターや歴史愛好家に人気があり、博物館や展示会でその壮麗な姿を見られます。特に保存状態が良いものや名工による作品は、高価で取引されることがあります。

甲冑で買取価格が
高くなる商品をTOPがピックアップして紹介

この商品が高価買取されるのは、この商品に歴史的重要性があったり、ごく限られた数しかない場合、有名な工匠が作ったなどの名声の高いものが該当します。もちろん、保存状態の良い甲冑も該当します。

黒糸威二枚胴具足櫃付き高級品赤002甲冑

黒糸威二枚胴具足（くろいとがたにまいどうぐそく）は、日本の伝統的な甲冑の一種です。この商品は、黒い糸で織られた二枚の胴部分（胴具足）で構成されています。櫃付きというのは、胴部分に箱（櫃）が付いていることを意味します。この商品は手作りの等身大甲冑一式フルセットで、着用することもできます。

丸武産業製等身大甲冑紺糸威鉄錆雲龍二枚胴具足

丸武産業製の「等身大甲冑紺糸威鉄錆雲龍二枚胴具足」は、日本の伝統的な甲冑の一種で、特に歴史的な戦国時代の鎧を模したものです。

この商品は鉄や錆びた鉄を使用しているため耐久性が高く、雲龍（うんりゅう）という龍の模様のデザインが特徴的です。また、二枚胴（にまいどう）という構造で、胴部分が二枚の板で構成されています。

一枚しころ桃形兜

一枚しころ桃形兜（いちまいしころももがたかぶと）は、日本の伝統的な兜の一種です。この商品は、一枚の鉄板で作られており、頭部をしっかりと保護しつつ視界を確保するために桃形（ももがた）と呼ばれる特徴的な形をしています。この兜は、鎌倉時代や室町時代の頃に使用されていました。

特殊武具鉢金

鉢金（はちがね）は、日本の伝統的な武具の一つで、主に忍者が使用していたとされています。この商品は、頭部（額）を保護するためのヘルメットのようなもので、特に頭頂部に金属の鉢（はち）が付いているのが特徴です。この金属の鉢が敵の攻撃から頭を守っていたわけです。そのため、頭全体を覆うものではなく、顔や耳を露出していることが多い防具です。

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京都で甲冑を
出張買取しました！

京都市伏見区・F様

戦国時代甲冑一柳家

歴史の教科書から飛び出してきたような、大変見事な甲冑を鑑定させていただきました。家紋や装飾をお調べしたところ、伊予エリアを司っていた、一柳家のお品物と推測できました。美濃の武将に仕えた経歴もあり、苦労人として知られる武将です。兜から脛当てまでひと通りそろっている、大変立派な甲冑でした。一部の部品が取れている箇所もありましたが、歴史の遺産として大切に鑑定させていただきました。

他に買取いただいた品物　北正・武具等

点数:8/合計590,000円　
京都市左京区・Y様

江戸時代甲冑鉄黒漆塗紺糸二枚胴具足

江戸時代初期に作られたと推定できる、見事な甲冑を承りました。前後2枚に分かれている、二枚胴の甲冑でした。個性派の六枚胴にくらべると、オーソドックスな形状をしています。江戸時代の甲冑は鉄をつかった強固なものが多く、拝見した甲冑も威風堂々とした勇ましいお姿をしていました。当時の武具としては破損箇所も少ない、美品の甲冑でした。ありがとうございました。

他に買取いただいた品物　西日本武道具・武具等

点数:8/合計600,000円　
京都市南区・H様

光忍甲冑等身大甲冑

時代劇でも用いられていた「光忍」さんの立派な甲冑を見させていただきました。甲冑の老舗ブランド・丸武産業の設立にたずさわった巨匠です。「田ノ上忍」のネーミングで知られている方で、甲冑ファンの間で伝説となっているお名前。ボリュームのある黒装束の甲冑で、胸元に家紋が光っている美しいオマージュでした。出張買取のお申込み、ありがとうございました。

他に買取いただいた品物　新選組・武具等

点数:3/合計130,000円　
京都市下京区・T様

烏天狗甲冑鉄地兜

鳥天狗や青天狗と呼ばれる、山伏装束の武具を鑑定させていただきました。烏天狗の正体はミステリアスですが、源義経の幼少期に剣術を教えたと言われ「剣の達人」として知られています。独特な兜で鼻から下をガードする、鉄のお面が付いていました。一般的な武将の甲冑とはひと味もふた味もちがう風合いだったため、価値に見合う額をお付けしました。

他に買取いただいた品物　V.ROAD・武具等

点数:10/合計300,000円　
京都府福知山市・E様

豊臣家甲冑鎧兜

五七の桐が輝く、豊臣家の甲冑を鑑定させていただきました。桐の花が目を惹く「五七の桐」は、豊臣秀吉の家紋として知られています。太閤検地など独特の政策をおこなった秀吉は、豊臣家を代表する武将。華やかな風俗を好んだ気質もあったようで、承った甲冑と鎧兜も華やかさが光るお品物となっていました。人気の武将であったため、査定額に反映させていただきました。

他に買取いただいた品物　匠刀房・武具等

点数:7/合計320,000円

*買取をご利用頂いたお客様との実際のやり取りをスタッフの意見から再現しました。

甲冑の買取価格例

カテゴリ	製品名	中古美品参考買取価格
甲冑	うぶだし甲冑在銘白糸甲冑
甲冑	鉄地黒漆塗十二間筋兜鉄地蒔絵龍紋紺絲縅胴具足一作袖面頬籠手鉄地胴鎧兜鎧櫃付
甲冑	変り兜（取立・前立付）鎧櫃　2個
甲冑	緋縅本小札大鎧等身大大鎧一領
甲冑	等身大赤備え鎧金蒔絵五三桐家紋入木彫龍前立一式鎧兜武具鎧櫃
甲冑	江戸時代家紋入革地金箔押烏帽子形兜火消兜大名火消
甲冑	錆塗面頬　江戸　鉄・錆塗・面垂　黒漆　20×17×13ｃｍ　430ｇ
甲冑	江戸時代鉄地南蛮鉄二枚胴本小札黒塗錣重量約5970g
甲冑	江戸時代武具　弓矢の矢先　鉄製　２１本
甲冑	甲冑脛当　鉄七本脛当て